抗菌印刷で清潔と安心を

なぜ、いま抗菌印刷が必要とされるのか

未だ収束の目途の立たないコロナ禍において、
手洗い、うがい、消毒の徹底。検温やマスクの装着必須等、
予防･衛生意識を高く持つことが当然の社会となっています。

また、あらゆる企業や飲食店等においても、
今まで以上に日常の衛生対策が求めれられるようになっております。

そんな中、身近な印刷物を抗菌印刷に変えることにより、
新しい安心･安全対策に取り組むことが可能です。

新潟印刷の抗菌印刷は社会の安心･安全対策に貢献出来る印刷です。

抗菌印刷で全ての印刷物に安心と安全、
そして品質向上を

新潟印刷の抗菌印刷は、印刷物の表面を抗菌剤入りニスを塗布し細菌の増殖を抑制します。
印刷物の表面をコーティングする事で抗菌効果の他、防カビや防臭効果も発揮します。
また、弊社は抗菌製品技術協議会正会員（SIAA）ですので印刷物に

SIAAマーク

を表示することが可能です。
これにより視覚的に抗菌効果による安全性のアピールが可能です。
品質面においても印刷物をコーティングしますのでキズ防止効果、保管時の耐久性が向上します。
新潟印刷の

「抗菌印刷」

は広く社会や環境に貢献しつつ、
企業様の安全安心に対する

イメージアップを図る印刷ツール

を実現いたします。

抗菌印刷の
３
つの特徴

高い
抗菌力

抗菌性・耐光性・安全性に優れた抗菌剤（QB-2500）を配合しており、食中毒の原因となる大腸菌、黄色ブドウ球菌など、様々な菌に対して高い抗菌力を発揮します。

抗菌加工と非加工の細菌増殖イメージ

210,000個
大腸菌（接種直後）

35℃／24時間

非抗菌加工
29,000,000個に増殖
大腸菌（24時間直後）

抗菌加工
23個に減少
大腸菌（24時間直後）

【注釈】抗菌活性値 91,500倍
試験片の細菌数測定結果（平均値）

高い
安全性

抗菌印刷は、下記の4つの安全性試験をクリアしているだけでなく、印刷業界の独自の規制である「NL規制」にも準拠しているため、高い安全性を備えてます。

径口毒性

飲み込んだときの有毒性

皮膚刺激性

長く触れたときの炎症など

突然変異

遺伝子(DNA)への影響

皮膚感作性

アレルギー

【注釈】抗菌活性値 91,500倍
試験片の細菌数測定結果（平均値）

高い
消臭力

「特殊吸着剤」により印刷インキ特有の不快なニオイ成分を閉じ込めます。
また、独自の配合ノウハウによりインキの品質はそのままキープし、銀イオン配合により抗菌性を高めることが出来ます。

抗菌剤入り
ニスを使った
新しい印刷です

実際の抗菌印刷の導入例

導入例

業　界	試験運営・教材出版会社
印刷物	中学生向け入試用問題集

経　緯

高校受験用問題集の表紙に抗菌印刷を掛けていただく事になりました。
その問題集は高校入試まで購入者が年間を通して何度も使用するものであり、抗菌加工をすることで安全に使用してほしいとの思いと、書店販売する問題集の中で他の問題集と差別化が図れるという利点から導入をしていただきました。

導入例

業　界	不動産関係
印刷物	DM用特殊封筒

経　緯

投資型マンションの販売目的として、DMでパンフレットを送る際にもらった方が当社の特別なお客様であるとアピールしたいと要望を受けたため、ラメ入りの用紙で別製封筒を作り、表面に抗菌ニス加工をする事で視覚的にも良く、更に色々な人の手が介する封筒の衛生状況も安全ですとアピールしてはと提案し採用していただきました。